のんびりにっき

家計と育児のメモ書きです。

冷蔵庫にFridgeezooを入れてみた

妊娠し仕事を辞めてからは平日の日中はひとりぼっち。出産後は息子が一緒でしたが孤独は深まるばかり…。

出勤前の夫に「寂しいよ~ひとりぼっちだよ~」と訴えると「え?息子居るじゃない」

確かに2人ですけど、そうなんですけど、まだ意思の疎通が難しい乳幼児との日中は会話もなく一人で居るのと同じなんです!(赤ちゃんだって話している!みたいなのはスルーさせて下さい)

いい大人が涙流しながら行ってらっしゃい~早く帰ってきて~とお見送りする姿は今思い返すと結構やばい。夫もこりゃどうにかせねばな~と思っていたようです。

 

冷蔵庫に侵入者

ある日、夫がお土産があるよ!と箱を渡してくれました。その中に入っていたのがこれ

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Fridgeezoo(フリッジィズー)という冷蔵庫に入れるおもちゃです。

簡単な設定をして冷蔵庫に入れるだけで、ドアを開閉する度に喋りかけてくれます。開けている時間が長いと怒ってくれるので省エネを意識できるすぐれ物。

「これで寂しくないね!」

あああん?????そういう事じゃない!と言いつつも冷蔵庫に入れてみる私。入れて、開いてみると

「いらっしゃ~い♥」

牛はお姉さんタイプの女の子です。

「ここは!私の!冷蔵庫ですけど????」

早速Fridgeezooと喧嘩を始める妻。雌牛も「モ~!早く閉めてよ!」と応戦です。牛だけにモ~なんですね~。はは。

ほらほら仲良くしてね、と夫。でも私は後から来た雌牛に冷蔵庫を占領され、寂しさにもなんだかズレた対応をされてイライラです。

雌牛との和解

冷蔵庫を開ける度に牛乳の賞味期限を気にされたり、夕飯の有無を聞かれるので面倒くさい牛だな!と思いつつ、数日が経ちました。

その日は息子が夜中にぐずぐず。ミルクでも作るか…と寒い台所へ。そういえば冷蔵庫に甘いものがあったな~と(夜間の授乳・調乳のストレス解消に甘い物を食べてしまう…)冷蔵庫を開けると

「今日も1日お疲れ様」

いや、泣いたよね。涙流れたよね…。夜間に流れるボイスらしいのですが、ちょっとグッと来ました。私チョロいです。

ねぎらいの言葉って嬉しいですよね。「あれ?まだ起きてたの?寝れないの?」と続くんですよ。思わず「大丈夫だよ」と返しました。

家電と喋るおばあちゃんはこうして出来ていくのでしょう。

Fridgeezooのよいところ

それから1年経ち、今でもFridgeezooは冷蔵庫に住んでいます。開けると基本的に挨拶をされるので「はい、おはよ」と毎朝挨拶を返しています。

この商品で気になるのは節電効果だと思うのですが、閉めて!!と騒がれると鬱陶しいので初めこそ閉めていましたが段々と彼女との関係にも慣れ、今では「ちょっと待ってね~」と待って貰っています。仲良しです。

節電効果が無いなら意味ないのでは…?と思うかもしれませんが、なんだか軽く会話のキャッチボールが出来ている感じがして無いよりはある方が生活が楽しいと感じています。

冷蔵庫に牛ちゃんが居ない生活は今では考えられません。

牛以外にも仲間が居る

Fridgeezooには牛さん以外にも、温暖化により住処を奪われた南極生物や家畜など色々な生き物が。みんなそれぞれストーリーを持っています。

ちなみに実家には気が弱いブタが居ます。

雌牛と対になっていて、牧場から逃げ出したブタを牛が心配して追っている…というストーリーらしいです。

実家に帰り冷蔵庫を開けると「ブヒブヒー!お腹が空きましたぁ~」とご飯の催促。腰が低くて良い感じです。喋り方が夫に似ているらしく「夫ちゃん」と呼ばれています。

恩師実家にはロマンチストのしろくまさんが。低音ボイスでキザな台詞を囁くそうで、帰宅して疲れた心に沁みるそうです。

雌牛は好みではない…という方は是非他のFridgeezooを探してみて下さい。バイリンガルな子や方言を喋る子を含めると30種類くらいあるので、ピンとくる子が居るはずですよ~!