こんにちは、わたせです。
お風呂大好きな息子と泡風呂で遊びたい!と思い、真っ先に浮かんだのがLUSH。
LUSHのバブルバーは種類も豊富で泡立ちも良かったはず!と公式HPで商品をチェックしました。
すると、粘土状になっていて自分でバブルバーを作ることが出来る【クレイソープ】を発見。
面白そうなので久々に店舗へ足を運んでみました。
LUSHのクレイソープを使ってみた
クレイソープとは、名前の通りClay(粘土)状のSoap(石鹸)のこと。
粘土のように捏ねて好きな形を作ることが出来ます。
LUSHの店頭販売ではクレイソープのセットが2種類販売中。
オンラインショップでは単色での販売もありました。
LUSHのファンレインボウは香りも7色
私が今回購入したのはLUSHのファンレインボウ
7色のクレイソープがセットになったものです。お値段1200円。
ちょっと高い?と感じますが、バブル系商品は200gで1000円程なのでLUSHの商品では妥当。しかも5回ほど使えるので、特別な日には丁度いいお値段です。
同様のクレイソープセットのモンスター&エイリアン(3色セット)は全て同じ香りなのですが、レインボウは各色全部香りが違います。
空けた瞬間部屋がLUSHになります。
いや~すごい香り…。でもお湯に溶かすとほんのり香る程度で丁度いいですよ。
ライムの香りがさっぱりしていてお気に入りです。
感触は?粘土として使ってみた
さっそくクレイソープを粘土として使ってみました。
感触はかなりドライ。主原料がコーンスターチなので油粘土のようにウェットな感じはありません。
粘土用の型に入れてみたのですが、型から外れずポロポロ…。
少し手で捏ねてから形を作るとまとまりが出て扱いやすかったですが、我が家の2歳児には少し早かったようです。
さて、息子が作らないのであれば母が作るしかありませんねッ!
平面作品は人並なのに、立体になるとどうしてそうなるんだ?と美術教師に頭を抱えさせたわたせのクレイソープ。溢れる低級モンスター感!
これをお風呂に溶かしていきます。
クレイソープで泡風呂を作ってみた
さて、先程出来上がったクレイソープをお湯を張る前の湯船に置きます。
お湯を注いで蓋を開けるとモッコモコの泡が!!!とはならないので、溶け残ったクレイソープを手ですりすり溶かした後、桶で高い位置からお湯を注ぎます。
勢いよくザバーザバー!っと10回ほど繰り返すと…
もっこもこの泡風呂の出来上がりです!
ほんのりオレンジの香りが漂い、とてもいい感じ。
桶でお湯を注ぐ工程で少し湯温度が下がるので、普段より1℃ほど高く設定しておくのがおすすめです。
泡風呂と息子
泡風呂を覚えた息子、先日お風呂前に「ねんどこねこねおふろしたいなぁ…」と呟いていました。
ねんどこねこねおふろ?かわいいが過ぎる!!!母はザバザバーを頑張りました。
息子は泡風呂に大喜び!母は香りでリラックス。LUSHのクレイソープ、とても良かったです。
ただ息子、その後も粘土としての反応は良くないので普通のバブルバー(もう出来上がっている商品)でも良いのかな~と思いました。
粘土で楽しく遊んでいるのアラサー母だけなので。
またLUSHのバブル系商品を使用したらブログに書きます。