こんにちは、わたせです。
Twitterで親知らずを抜くことになり不安になっている方を見かけるたびに
親知らず4本を全て別々の歯科で抜歯した話を描きたいなと思っていました。
コロナでおうちに居るとついのぺ~~~っと暮らしてしまうので、
4本分これを機にブログに書こうと思います。
左上の親知らずを抜歯するまで
最初に抜いた親知らずは左上。
上の歯は下に比べると抜きやすく術後の経過も良いと言われています。
突然痛みだす奥歯の辺り
朝から奥歯のあたりが痛い。親知らずがあったのできっとそれだな、と思いながらも仕事を続けていました。
でもじんじんとずっと痛い。集中できないくらい痛い。
その日は営業が来ないので確かに暇!でもさすがに仕事中に歯医者はマズイのでは…?
電話でアポを取って、徒歩20分の歯医者へ行ってきました。
(全て業務時間内)
職場近くの歯科へ
職場近くの歯科は開業医の息子さんが院長として施術をしていました。
おじいちゃんの先生にしか診てもらった事がないので、フレッシュ~。そんな歯医者さんに「多分親知らずでめちゃ痛い」と簡素に伝えました。
それは大変だね!と即抜歯。
注射が一番痛く、抜くときはほぼ感覚なし。音がゴリっと怖いくらい。
痛み止めを処方され、他に虫歯っぽい所があるので後日消毒を兼ねて通うことに。
抜いても奥歯のあたりが痛い
邪魔だった親知らずを抜き、すっきり!のはずが朝痛かった部分が変わらず痛い。
工場長に抜け出しがバレるリスクを背負ってまで歯医者へ行ったのに…?
鏡で口の中を見てみると
口内炎でしたね。
大きめの口内炎が奥歯の側面に当たっていました。
親知らずを抜いてくれた歯科には、半年ぐらい通いました。だって
先生優しいから!
今回は
- 痛み止めは2日程で不要に
- 頬の腫れも翌日には気にならない程度
- 切開も縫合も無し
でした。次は痛みが強いと言われる下の歯です。