こんにちは、わたせです。前回のお話はこちら。
親知らずを抜いた話②右下を腕利き開業医で前編 - のんびりにっき
親知らずがあと2本残っているわたせ。
残った右上の親知らずも気になってきたので抜くことにしました。
抜歯が上手な先生が良いなと思い、地名+親知らず+得意…みたいな安易なワードで検索。
すると通勤路線上に「親知らずなら任せて下さい!!!」と気合が入った歯科を発見。
さっそく予約してみました。(安易)
親知らずならお任せの街の歯医者さん
ちょっとお洒落なビルの中の歯医者さん。
自動ドアを開けると大きなモニターにお洒落なソファ、観葉植物…
そして
居酒屋かってくらい元気なお出迎え。
歯科助手さんや受付の方までこちらを見て挨拶くれて眩しい…。
事前にメールフォームから親知らずを抜歯したい件を伝えていたので
席に着くとレントゲン、歯の状態確認…とスムーズでした。
まずは口内チェック
前回B歯科でセラミック歯を銀歯にチェンジした部分が気になる様子の先生。
眉をひそめて「ここどこでやったの?」小さく「かわいそうに…」と言いながら
施術痕を見ていました。
「B歯科の先生にお願いしました」
「それなら大丈夫だね~!!!」ニコッ!
いや、さっきの不安そうな顔は…?先生…私の奥歯大丈夫なんですか?
その後は特に触れられることなく…銀歯なのがまずいのかしら…。
肝心の親知らず右上は生え方もまっすぐなので、切開せずに抜歯できそうとのこと。
その日は軽くクリーニングして頂き後日再来院です。
右上の親知らずを抜きました
今回も一番痛かったのは麻酔の針を刺すときで、抜歯中は特に痛みを感じず。
ただバキバキゴリゴリ音がするのが怖い!
先生が「ちょっと怖い音するよ~」「がんばれ~」と優しく声がけをしてくれて
5歳児になった気分でした。歯医者でこんなに応援されたの初めて!わたせがんばったよ~!
その後もクリーニングでしばらく通いました。
上の親知らずは心做しか経過が良い
抜歯後は普通に職場へ。
処方された痛み止めも翌日からは半分に減りました。
下の歯に比べて上は癒えるのが早いのかな。
- 切開なし
- 腫れは翌日にはほぼ無し
- 痛み止めも2日ほどで必要なし
抜歯後はB歯科鉄の教えに基づき、こまめな口内洗浄を心がけました。
残りの一本はこの抜歯から3年ほど経った産後に抜きます。産後は親知らずが痛むというのは迷信では無かったのか…続きます。